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| 講習会活動について |
ねちずん村では2001年より小中学校の保護者を中心に全国各地で「出前講習会」を実施してきました。おかげさまで2008年度末までに通算1253回を数えました。子どもの携帯電話利用に関する保護者や社会の心配事は年々増加の一途をたどっており、私どもは社会のニーズに答えるべく多方面からのアプローチを実施するため、今後は以下のような体制で活動を継続してゆく予定です。
今後は、より幅広い活動を行う為、ねちずん村スタッフはそれぞれ独自の活動拠点を中心に活動の継続を実施していまいります。ホームページねちずん村は今後もポータルサイトとして皆様のご要望を受付する窓口として機能してゆきます。
今後ともご理解・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
今後講習会を実施する関係組織
（いずれも ねちずん村 のメンバーです）
メディア学校
NPO法人青少年メディア研究協会
合同会社ロジカルキット
関係組織について
・メディア学校
青少年の携帯電話・インターネット問題研究の第一人者で、ねちずん村創設者（元村長）である下田博次先生の個人事務所です。群馬大学特認教授辞任後の活動拠点として設置されました。
ペアレンタルコントロール理論を提唱し、主に家庭における子どものメディア利用の危険性や注意点について研究・啓発を行います。
・NPO法人青少年メディア研究協会
ねちずん村の事務局です。持続性の高いネットパトロール方法の研究・開発、職員による小中学校を対象とした出前講習会、地域で活躍するボランティア団体の支援などを行っております。
・合同会社ロジカルキット
下田太一さんが設立した、子どもと携帯電話問題研究啓発を目的とした一般法人です。講習会活動を中心に、子どもと携帯電話問題を専門とした各種プログラムを企画しております。
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