ねちずん村活動報告
2002/6
群馬県太田市では2002年5月市内全中学校を対象に携帯電話我が家のルールコンテストを行いました。
我が家の携帯マナー・ルールコンテスト入賞作品
教育長賞・優秀賞
(太田市)
(太田市)
おめでとうございます!
教育長賞 強戸中2−C  菅野結希
菅野家の携帯電話の持ち方・使い方ルール(^0^)/
 1、食事中は電源を切っておく
 2、どうしても長電話になる時は、なるべく家の電話を利用する。
 3、必要と思えない有料サイトへのアクセスはしない
 4、自分で送られて迷惑なチェーンメールはしない
 5、むやみに自分の番号やアドレスを人に教えなたりしない
 6、友達の情報を勝手に他人に話さない
 7、公共の場での電話の使い方に注意する
 8、常識的と思える時間帯に利用する。相手の都合も考える。
 9、毎月の支払い料金を親に負担してもらってる事をよく自覚して無駄な使い方をしない。
ルールマナーを作ってみて・・・結希さんの感想
誰でも気軽に持ち歩いてる携帯電話だけど、気をつけなければならない事がたくさんあることを再確認しました。(^^)
・・・結希さんの保護者から
ある日の光景・・・ファーストフードで友達同士らしい女子高生が、お互いに会話する事も無く下を向いてピコピコ忙しそうにメールを打ってる。目の前の相手ではなく、ただ一心不乱に、携帯を操作しているその姿はとても奇異なものに写った。
優秀賞 北中  3-1   清水麻梨紗
清水家の携帯電話の持ち方・使い方ルール(^0^)/
 1、家族以外に電話番号を教えない
   イタズラ電話や迷惑電話、メールが来てしまうから。
 2、コールバックがかかってきても、番号に思い当たりが無ければかけなおさない。
   かけなおすと頼みもしない商品が届いて多額の請求がきたりする事があるから
 3、電話を受ける時、自分の名(姓)を言わず「ハイ」とでる
   相手が電話番号を記憶していることもあるので「OOです」と名乗ってしまうと名前を言っただけで電話を切ってしまい、名前と番号を覚えられてしまう。また、それがきっかけでストーカーにあったりすることも考えられるから。
 4、基本料金は親が、使用料は自分がはらう
   使用料は自分で払うとなると「お金を使いたくない」という気持ちがあるので長電話や不用な電話、メールをかけなくなるこれによって、無駄な時間が省けるので自分のために良い事がある。
 5、時と場合を考えて、常識的に使う
   自転車に乗ってるときは危ないし、人と話してる時などに、その人を待たせて長電話したり、相手が忙しい時間帯にかけると失礼だから。また、公共の場所で静かに使わないと他人の迷惑になるから。道端でも使わない。
ルールマナーを作ってみて・・・麻梨紗さんの感想
 我が家のルールは自分の身を守ったり、他人を困らせたりしないように作られてるとおもった。今の携帯は色々な種類があって、E−Mailなど簡単にできて、他人と関われるが、マナーは守らないと、自分も相手も、困らせてしまう。マナーを守って、常識的に、かつ、楽しく使うのがこらからの課題だと思う。
・・・麻梨紗さんの保護者から
 本当は持たせたくないのだが、ないと不便なので、なんともやっかいな代物である。
優秀賞 強戸中1−A   鳶 洋人
鳶家の携帯電話の持ち方・使い方ルール(^0^)/
  持ち方について
 1、持込禁止の場所に行く場合はもっていかない
 2、行った場所が持ち込み禁止の場合は、電源を切っておく
  使い方について
 1、電源を切る
(病院内、電車・バス等の公共交通機関、図書館・映画館等の公共の場所、学校や塾)
 2、通話使用
  1)声の大きさに注意する
  2)電話をかけた場合、まず相手が話が出来る状態か確認する{今、話ができますか?」
  3)危険な場所をさけ、他人の通行を妨げない場所を選ぶ
  4)1回の通話は1分以内(必要な時に用件をまとめ短時間で切る)無駄話をしない
 3、メール、インターネットの使用
  1)知らない相手のメールは無視し、親に報告する
  2)知らない相手にメール送信しない
  3)メールの内容に特定できる固有名詞の使用を避ける
  4)有料サイトの利用は親に相談してから
  5)ネット上で会員登録等の個人情報登録は、有料無料に関係なく、親に相談する
  6)インターネットの情報は、発信者が特定でき安心できるもののみ利用する
ルールマナーを作ってみて・・・洋人さんの感想
 携帯電話は便利な道具だとおもうけど、間違った使い方をすると、他人や自分自身を傷つけ、大変な事になる場合があることを父に教えてもらいよくわかりました。使う時は家族の決めたルールを守ります。
・・・洋人さんの保護者から
 親が持つ情報機器の価値観を、何かがあった毎に、子どもに注意したのでは、本当に伝えたい情報機器の使い方(ルール)の目的が伝わらない可能性があります。今回のような企画をきっかけに、便利な情報機器を正しく使用するため、親子の考え(価値観)から1枚の紙にルールをまとめることで本来の目的(必要性)が十分理解できたと考えます。世に中の数々の機器側の問題よりも、それを扱う(利用する)人間側の問題が大きい事を教えたいと思います。


表彰式
 「携帯電話の持ち方・使い方 我が家のルールコンテスト」表賞式が平成14年6月15日(土)午後3時から太田市福祉会館で行われました。
受賞者は親子で出席され,賞状と商品、ルールコンテストをまとめたCDを教育長と下田先生からそれぞれ手渡されました。
会場では教育長から太田市でのIT教育についての取り組みのお話があり、下田先生からは改めて,ルール作りの必要性、インターネットの現状,危険性についてのお話がありました。

ルール作りが必要な理由
アメリカの親達は『インターネットは便利だが危険も多いメディアだから判断力や社会的責任能力のない未成年者が好き勝手に使うものではない』と考えています。そのため各家庭でインターネットの使い方についてルールを作っているのです。日本では、パソコンからのインターネット利用でそのようなルールを作ることは希です。しかもパソコンよりも問題が多いと言われる携帯からのインターネット利用については、何も考えられていないといって言い過ぎではありません。それだけに太田市で親子が携帯からのインターネット利用について良いルールを創ることができれば、全国のお手本となるに違いありません。
我が家の携帯マナー・ルールコンテスト(太田市)
我が家の携帯マナー・ルールコンテスト審査結果発表(太田市)

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子供のインターネット利用を考える ねちずん村