安全で快適なインターネット利用の為に
インターネットは人と人とをつなぐコミュニケーションツールとして、今では私達の日常生活や仕事に大いに活用され、新たな可能性を広げ発展し続けています。しかし、便利で有益な情報をもたらしてくれる反面、有害な情報があふれているのも事実です。
最近、ネット犯罪の代表的なものとしては、コンピュータウィルスや不正アクセスなどが挙げられますが、最近のTV、新聞などでは次々と新たな手口が報道されています。インターネット利用を考える時、これらの被害に合わないためにも、日頃から自分で出来る対策などを心掛ける事が大切です。
携帯会社は、2003年よりケータイのアクセス制限機能の申し込み受付けを開始しました。
アクセス制限とは・・
ドコモ  iモードメニュー以外の一般サイトへアクセスできなくする
★ au auが責任を持って対応できるサイト(メール設定など限られたもの)以外はアクセスできなくする。一般サイトばかりでなく、公式サイトも利用できなくなる。
auが責任をもって対応できるのはauのサイトだけ、つまりアクセス制限をすると、auではサイトの利用は出来なくなる。
携帯のサイトを利用させるなら親が責任を持って利用するということですね。

携帯会社は、新学期に向けて、子どもに携帯を持たせようと売り込みに必死です。これから持たせようとしている保護者の方、本当に必要かどうかもう一度考えてください。そして、どうしても利用する場合は、アクセス制限 をぜひ申し込んでください。
ウィルスとは?
正確には、《コンピュータウィルス》といいます。これは、不特定多数のパソコンにトラブルを起こす事を目的に作られた悪意のプログラムです。
ウィルス被害の多くは、電子メールを使ってウィルス付きのファイルを送りつける事で、感染経路を広め被害を拡大していくものが大半を占めています。その他にも、ホームページを見たり、インターネット上からダウンロードしたプログラムやファイル、受信メールも見ただけで感染してしまうものまで、その被害の状況は様々で、日々新種が発見され、さらに悪質化が進んでいます。
最近のウィルスは、感染したパソコンにあるアドレス帳に自身をコピーし、勝手にウィルス付メールを発信(ばら撒く)して感染を広めます。(受け取った側にも同じ事が起こります。)相手のパソコンにも深刻なダメージを与えるのが特徴です。知らない間に、自分が被害者から加害者になっているという状況です。
感染した場合の主だった症状
1 画面に見慣れないメッセージや、意味不明な音楽や音声が流れる
2 パソコンの動作が突然不安定になる
3 プログラムやファイル名などが知らない間に消去、書き換えられる
4 インターネット用検索設定を変更、勝手にアダルトサイトなどへ誘導する
5 ウィンドウズが起動できない
こうした事は、感染していなくても起こりえる場合もあるので、なかなか感染に気付かない事もありますが、
最近のウィルス被害の現状を認識し、正しい対策を行いましょう。
事前に出来る自己対策
1 メールソフトのプレビュー機能を利用しない
  例−アウトルックエクスプレスの場合
    〔メニューバー〕⇒「表示」レイアウト「ウィンドウのレイアウトのプロパティ」⇒
             「プレビューウィンドウ」の〈?プレビューウィンドウを表示する〉の
              チェックをはずす
2 心当たりのない英語の件名、知らない相手からのメールを不用意に開かない。(添付ファイルも同様)
3 ウィルス対策ソフトをインストールする。
  注―パソコンの起動と同時に常駐させ、自動更新機能をONにする。
    定期的にスキャンを実行する。(コンピュータ全体に実行すると良い)
4 ISP(インターネットサービスプロバイダー)の【ウィルスチェックプログラム】を利用する。
  * 加入プロバイダーに申し込み必要。(利用料は月200〜300円が平均) 
5 ウィンドウズのアップデートも忘れない(最新修正プログラムのインストール)
     マイクロソフト ウィンドウズアップデートサイト    
URL ⇒ http://v4.windowsupdate.microsoft.com/ja/default.asp
ファイアーウォールについて、
インターネットは、互いにコンピュータ同士を接続したオープンなネットワーク。外部からの不正アクセスなどによる被害を防ぐための、コンピュータとインターネットの間に防護壁を作るソフトウェアの事です。
この他、予想される攻撃(被害)を検出する、余計なインターネット広告を遮断する、個人情報の保護、不適切なオンラインコンテンツ(有害情報 サイトなど)から家族を守るといった働きも備えているものがあります。
フィルタリングについて
インターネットは情報の宝庫です。いつでも誰でも簡単にアクセスし、それらを必要に応じて得る事が出来るとても便利なものですが、全ての人にふさわしいわけではない情報も沢山あります。
たとえば、アダルトサイト(ポルノ、猥褻など)やブラックサイト(暴力、薬物など)、そして、出会い系サイトなど明らかに子ども(未成年)に不適切であり、有害だとされるものもあふれています。
そうした無益で有害なサイト・情報から子どもを守るために排除したい(見せたくない)サイトに自動的にアクセスできないようにする仕組みです。
フィルタリングの利用例
 市販のフィルタリングソフトのインストール
  例―〔親子でネット〕http://www.nec.co.jp/press/ja/9906/1701.html

 プロバイダーが提供するオンラインのもの (契約が必要)
  例―〔OCNキッズ〕http://ocn.surfmonkey.co.jp/kids/signup_protect.asp
国際電話やダイヤルQ2の被害について
インターネットを利用していて、身に覚えのない高額な電話料金の請求がきたなど、こうしたトラブル、被害の多くは、インターネットでホームページを閲覧中、興味を引かれるままにリンクをたどったり、「この先を見る、続きを見るためには・・・をダウンロード」、などのメッセージのままにクリックする事により、知らないうちにダイヤルQ2や海外のプロバイダーへ国際電話をかけるダイヤルアップ接続を行うプログラムを自動的にダウンロードしインストールされてしまった事が原因です。
(このような、半違法行為に当たるもののほとんどがアダルトサイトやブラックサイトなどで起こっているといえます。)
対策例
1.不審なソフトをダウンロードしない
   ホームページ等からプログラムやソフトなどをダウンロードする場合、画面上に表示される「メッセージ」、「使用許諾書」、「契約書」等をよく読み、内容を確認の上、ダウンロードするよう注意する。
 覚えの無いアイコンやプログラムをパソコン上で見つけた場合には、直ちに削除する。
   例―コントロールパネルの〔プログラムの追加と削除〕で、インストールプログラムをチェック
     不振なものはアンインストールするなど。
2・ ダイヤルアップ接続の設定を確認する。(定期的にを習慣づけるなど)

3・.ダイヤルQ2や国際電話への接続をチェックし警告をだしたり、制限をするソフトの利用
  《国際電話番号・ダイヤルQ2検知ソフト》が提供されているサイト
「ダイヤルアップチェッカー」
   〈KDDI〉    http://www.kddi.com/topics/atx/checker.html
「国際電話ダイヤルアップアラーム」
〈NTTコミュニケーションズ〉   http://www.ntt.com/0033caution/index.html

4.あらかじめダイヤルQ2や国際電話を利用できないように申し込む
(1)ダイヤルQ2
  NTT東日本/西日本      局番なし116番(9:00〜17:00)
(2)国際電話
 国際電話不取扱受付センター   0120-210-364 (土日祝日除く 9:00〜17:00)
注―これらのサービスは、申し込みは無料ですが解除する時は手数料(2000円程度)がかかります。
mail   netizen@abeam.ocn.ne.jp  
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