2001年度講習会  2002年度講習会  2003年度講習会  2004年度講習会  2005年度講習会  講習会トップページ


各地の講習会報告 ねちずん村 講習会

2003年11月14日:大胡町PTA連合会「教育講演会」  
 「インターネット・携帯電話ついて考える」講習会 
「携帯電話の使い方、恐さ」講習会
日時:11月14日(金)PM7時〜9時
場所:大胡町農業環境改善センター 
対象:大胡中PTA、地域住民
主催:大胡町PTA連合会、大胡中PTA
協力:ねちずん村
講師:ITキッズセーフ・インストラクター(下田毬子)
講習会の内容
プログラム

1、「考えよう!携帯電話の使い方」ビデオ鑑賞
2、大胡中の「携帯電話アンケート」を基に補足説明
3、HPねちずん村紹介と各地の取り組み紹介
4、アンケート記入とグループ分け
5、グループミーティング テーマは「あなたの家庭で,学校で,地域で、どんな取り組みが出来るか、」
6、グループ発表、まとめ
グループミーティング
携帯電話の危険から子どもを守るために、家庭で,地域で学校で出来ることは?

各グループの名前は、役員さん方が考えたユニークなものでした。
グループ発表(各グループで話し合った内容について)

★ 携帯電話の良いところ,悪いところを正しく伝える
   やり方としては
   @今回の講習会の内容をPTAから報告する

   A家庭でねちずん村のHPを開き話し合う

   B学校で時間を取って家庭で話し合った内容をテーマにして話し合う

   C授業参観の日などにこのテーマで授業そしても良いのではないでしょうか

★ 携帯電話は連絡用には必要だと思う
   親子のコミュニケーションが大切
   危険性を知ることが出来た
   家族で話し合いたい

★ むやみに携帯を持たせない、親の方針で決める
  子育ての方針をしっかり持つ
  大人が模範となる

★ 高校生になったら持たせようと思ったが,講演を聴き考え直した
   電話料金によってある程度判断できるのでは
   子どものプライバシーに親が関与することも大切

★ 買い与えない、子どもに負けない、
   会話がなくなっている、子どもに向き合って、現実の怖さを教えていく
   子どもを相手にする親の未熟(携帯やパソコンの操作知識)の問題
   大人が携帯の進化についていけない
   学校教育で取り入れていく

★ 地域と言うのは難しい
  家庭で話し合う、コミュニケーションを取る
  契約時に上限を設定する
  常識を持たない大人がいるので不安(高速道路でメールを打つなど)
  まずは大人が使い方を間違わない
  悪徳商法が減らない
  子どもが欲しがっているので・・・母子で兼用は良いと思う
ねちずん村より

役員さんたちの熱心な準備のおかげで、グループミーティングが楽しく出来ました。
時間切れが残念でした。
「地域での取り組み」は難しいと感じている方がいましたが、地域での取り組みも始まっています(野々市町、太田市など)家庭で話し合うことは基本ですが、親同士の情報交換学校との連携などが重要と考えています。

 参加者の感想
30代/女性
・援交の話はびっくりですね。現実ってこうなんですね。家の子供は小6ですがもうすぐ、こんな危険な世界に子供達が身を置く事になってしまうんですね。雑誌の影響力、TVの影響力、パソコン・携帯の影響力「自分は取り残される」という、あの年代特有の物だと思いますが恐い事ですね。
・ ためになるお話どうもありがとうございました。
・ いろいろ具体例を挙げて話してもらい、勉強になりました。

40代/男性
・ どんなにしっかりしているように見えても中高生には、しっかりしたものの考え方や判断する力が備わっていないと思うので要注意と思っている。今日のような講習会を数多く開いていただいて不幸になる若者を少なくしてほしいと思う。私も家庭でよく考えたい。
・ 携帯電話が使用の方法によっては、危険なものと考えた事は無かった。けれど今日の講習会によって考え方がかわりました。携帯を持たせる時には、マナーを決めてから持たせたいと思います。

40代/女性
・ 今、子供達がこんなに、みだれているとは思いませんでした。
・ 高2の娘から時々逆情報として、○○は出会い系サイトで彼氏をつくったとか、性感染等についてこんな話を聞いたとかを耳にしていましたが。あらためて子供と一緒にケイタイのキケン性について話し合いをもとうと思いました。
・ 自分自身認識不足でした。すごく参考になりました。
・ 我家の高一、高三、中一の娘達は携帯を持っておりません。今まで(過去三年、長女が高校に入ってから)携帯を持たせていない事でこまった事は高校生の二人の娘、それぞれ一回だけでした。それは大雨の時の下校の行き違い、遅い帰宅でした。その時は、携帯を持たせておけばと思いましたが、その後、そういう場合のルールをきめて以来問題なく生活しています。
・ とてもいい話が聞けたと思いますが、便利な使い方、正しい使い方等の話もお聞きしたかったと思います。表があれば裏があるのですから、両方の話、携帯があって助かった等の話も知りたかったと思います。
・ 性の問題についてはもっとオープンに子どもと話し合う必要を感じた。
・ テレビでの援交特集番組は、見たことがありましたが、県内での実態を聞いてなおのこと、恐ろしくなりました。子どもが3人いるのですが、しっかりと話し合っていける関係をつくっていきたいと思いました。
・大胡中で行ったアンケートなども入れて説明して頂いたのでより身近な事の様に思い、きいていました。ケイタイ電話の使い方について、もう一度親子で話をしてみようと思います。ありがとうございました。
・ もう一度よく子供と話し合っていきたいと思いました。

50代/男性
・上項?下田の意見に賛成しかねる?とも関連していますが、絶対否定(中高生にケイタイは必要なし)はいかがかと考えます。保護者や大人には色々な考え方も有り、メディアが子供達に一部の興味を持つ情報を常に伝達しており、防げないのが現実では・・・ちなみに息子(中三)は理解し、欲しがりませんし、長男も大学生(今二年)まで持ちませんでした。

50代/女性
・ 大変参考になりました。
・ これから子供が携帯をほしがると思いますのでしっかり話し合っていきたいと思います。
・ 大変良い話で、大変参考になりました。
・ 大変興味深く聞かせてもらいました。今後、インターネットでホームページを見せていただき、さらに情報を得たいと思います。
・ 小学校から高校生を対象にした具体的な事例を講演等で、小学校から高校生の保護者会を対象にした今回のような機会を増やす。
・ 子ども達の現状はかなりと思っていたが想像以上だった。
ねちずん村 より

この企画の担当者、大胡中学校の伊藤教頭先生と打ち合わせのため初めてお会いしたとき、「便教会」のお話を聞きました。掃除をすることで自分を見つめ、「心の教育」をする。という活動を熱心にされています。先生は「掃除の時間は、自分を見つめる大事な時間」と話してくれました。
携帯電話が引き起こすさまざまな事件も、子ども達の心の教育をなおざりにしてきた大人の責任です。
ねちずん村の掲載記事・写真全ての無断転載を禁じます
連絡先netizen@abeam.ocn.ne.jp

子どものインターネット利用を考える ねちずん村