2001年度講習会  2002年度講習会  2003年度講習会  2004年度講習会  2005年度講習会  講習会トップページ


各地の講習会報告 ねちずん村 講習会

2003年11月28日:前橋東中学校PTA
 「インターネット・携帯電話ついて考える〜危険サイトから子どもを守る」講習会 
日時:11月28日(金)PM2時〜4時
場所:前橋東中学校 視聴覚室 
対象:前橋東中学校PTA
主催:前橋東中学校PTA
協力:ねちずん村
講師:ITキッズセーフ・インストラクター(下田毬子)(石川容子)
講習会までの流れ
9月18日にPTAの役員さんたちが集まり事前勉強会を開きました(詳しくは講習会報告2003年9月18日前橋東中学校PTA参照)その後、生徒全員に携帯電話アンケートを実施しました。アンケートの集計など役員さんたちにご苦労をおかけしました。
周到な準備の上での講習会、充実した時間をありがとうございました。
プログラム

1、「考えよう!携帯電話の使い方」ビデオ鑑賞
2、前橋東中の「携帯電話アンケート」を基に補足説明
3、HPねちずん村紹介と各地の取り組み紹介
4、アンケート記入とグループ分け
5、グループミーティング テーマは
   Aグループ「小中学生はもとより高校生でも携帯電話は必要ない」という下田の考えについて話し合ってください。
   Bグループ「あなたの家庭で,学校で,地域で、どんな取り組みが出来るか、」
6、グループ発表、まとめ
グループミーティング
 今回は子どもに携帯電話を持たせていない保護者のグループA と持たせているグループB に分かれ、さらに1グループを5〜6人に分け話し合いました。
グループミーティングのまとめ
Aグループ(小中学生に携帯電話を持たせていない保護者のグループ)
 テーマ  「小中学生はもとより高校生でも携帯電話は必要ない、特に、インターネット機能は必要ない」という下田の意見について話し合ってください
大人たちは、メールを用件の伝達として使うが、子ども達は親しい人とのおしゃべりに使う
子ども画顔見知りとメール交換しているとは限らない
高校生になったら、インターネットがない機種を使わせたいと思う
小中は持たせてない。高校生には持たせています。
親とのメールより友達とのメールが多く、親が友人を把握できない、顔の知らないメル友がいるのは驚き
親との共有、子どもは欲しいというが、家庭でルールを決めないと持たせられない。高崎のインタビューはショック
子どもは中三、来年買ってやるつもりだった。中学生のうちはダメといっている。どうやって使わせるかを考えていきたい。小6の子には来年から3年間買わずにいる自身がない。下の子が心配。
携帯は父親のみ
部活には持っていけないので、塾など必要な場合のみ利用させる。
小学校低学年の子どもには使わせたくない。ゲーム機も与えたくなかったが幼稚園で与えてしまった。
卒業時になかったので、メール交換が出来ない(卒業のときアドレスの交換をしているので)
中2の男子、部活などでは、携帯を持っているか持っていないかでグループがわかれてしまう。学校で「携帯を持たせない」と決めて欲しい
学校で「中学生は持ってはいけない」と決めていただけるとありがたい
本人は今のところ必要ないといっている。
                         
ねちずん村より
  他の会場のミーティングでも「学校で「中学生は持ってはいけない」と決めていただけるとありがたい』というようなご意見が必ず出ます。現在、中学校では、「勉強に不必要なものは持ってこない」という規則に照らして、持ってくることを禁止している学校がほとんどです。
それでも、電源を切って、そっと、かばんに忍ばせて持ってくる。というのが現状のようです。前橋東中では、教頭先生にお聞きしたところ、そういうこともなく、勿論、授業中に着メロが鳴り出すこともないそうです。
学校としては、持たせて欲しくない。しかし、家庭でのことまでは言えない。そこは保護者の領域です。PTAなどで話し合い、「中学生は持ってはいけない」と決めることもできると思います。携帯電話は道具に過ぎません。持たせるか、持たせないか、そこまで学校(お上)に決めてもらっては窮屈ですよね。どうしても持たせたい場合は、それぞれの家庭が責任を持ってきちんとした使い方を子どもに指導できればいいわけですから。
グループミーティングのまとめ
Bグループ(小中学生に携帯電話を持たせている保護者のグループ)
テーマ 「携帯電話の危険性から子どもを守るために、家庭で、地域で、どのような取り組みをしたら良いとお考えですか?」
携帯を持たせた子どもの現状素それぞれ話してももらいました。
・常に持っている、
・食事中でもメールをしている
・メールがきたらすぐ返さないとメールがこなくなる
・迷惑メールが来たので、メルアドを変更した

親子の対話を持って何でも話せる環境作り
ルールを作る→子どもが反発したときどうするか
買い与えるとき、約束をしなかったことの失敗があった
親が時々子どもの携帯のメールチェックをしている。子どもには勝手に見ていないことになっているので、内容について注意できない。
家の固定電話を利用することが少ないので、交友関係がつかめない
アンケートなどでアドレスを記入しないように注意している
今日の話を参考に子どもともう一度話し合う     

ねちずん村の掲載記事・写真全ての無断転載を禁じます
連絡先netizen@abeam.ocn.ne.jp

子どものインターネット利用を考える ねちずん村